雨の日の床滑りにお困りの
個人様、店主様、施設オーナー様へ
床面に塗るだけの滑り止め!
タイル・御影石・石…
床の滑り止め施工サービス
今ある床をそのままに上から特殊な液剤を塗ることで滑りを止めることができます
お試し施工やタイルを使った滑り止め体験もできます
転倒防止策は私たちにお任せください
雨が降ると滑る床に
お困りではありませんか?
タイルと石の床を滑り止め加工することができます
八王子の滑り止め施工のフルヤでは、玄関先のタイル、レンガ、お風呂場などの個人住宅周りの滑り止めから、マンション、会社、工場、商業施設、介護施設、スロープの滑り止め、温泉施設のお風呂場などの滑り止め施工をしています。
滑り止め効果をお試しをいただくことができます。お試しのお申し込みはお気軽にご連絡ください。
※床材の材質により白くなることがあります
滑り止めの施工をします
見た目は変わりません
スリップ事故が良く発生する場所
転倒事故は、滑らかな床が濡れたときに起こります。
雨の日に人の出入りがある場所で滑る人が多くいます。
また、室内でも何らかの理由で床が濡れた際に滑ることがあります。
1.店舗のエントランスや店内
雨の日に来店客の傘から垂れた水でタイルが濡れてしまい、足を滑らせた経験はありませんか?
また、食品売り場など、特に魚売り場で床が濡れていることがあり、滑る危険があります。
2.病院の入口や待合室
病院の床はきれいに清掃されていて、車いすやストレッチャーが通りやすいように滑らかになっています。
そのため、雨などで床が濡れると思わぬ転倒事故が発生します。
3.保育園・幼稚園や学校の入口やトイレ
幼稚園や学校での転倒事故も少なくありません。
子供が走って転ぶことはよくあることです。雨の日に滑るタイルの床で遊ぶうちに転倒して怪我をすることが考えられます。
意外に多い仕事中の転倒事故
平成28年の労働者死傷病報告によると全国の死傷者数は117,910人でした。
そのうち転倒事故は27,152人で全体の23%を占め、一番多い原因となっています。
約4分の労働時間に一人の頻度で転倒災害が発生している計算になります。
また、仕事中に転倒したことで4日以上仕事を休む方が年間3万人近くいます。
・床が水で濡れていて滑った
・雨の日に滑って転んだ
・何かにひっかかって転んだ
仕事中の転倒事故は労働災害になります。雇用主には責任が生じます。
【出展 厚生労働省 STOP!転倒災害プロジェクト】
転倒事故の賠償責任
転倒事故で慰謝料を請求されるケースが増えています。
転倒事故が起きた際、管理者責任を問われ賠償責任を負うことがあります。
・コンビニ店内での転倒事故
・介護施設内での転倒事故
・病院内での転倒事故
民法709条では「故意または過失によって他人の権利、または法律上保護される利益を侵害した者は、賠償の責任を負う」とあります。
施設内で起こる事故は、状況によりこの項目に該当する場合があります。
言い換えると、施設側の故意や過失といった不法行為が立証された場合、賠償責任が生じます。
施設の管理者は、過失を問われないように転倒事故防止策を行っていることを証明することが必要です。
定期的な転倒防止策としてASL工法の滑り止めをおすすめします。
転倒事故は賠償責任を負う可能性があります。
普段から転倒防止策を実施しておきましょう。
転倒事故の防止対策
商業施設・高齢者施設等の場合
1.滑らないように具体的な対策を実施
2.滑りそうな場所に注意喚起を掲示する
3.定期的な見回り及び清掃
コンビニ、スーパー、オフィス、プール、保育園、幼稚園、学校、病院、美容院、床屋、介護事業所、などの入り口や室内の床、タイル・御影石・石などを滑らない様に室内、室外問わず施工する。
自宅・マンション等住環境の場合
1.門から玄関まわりの滑り止め施工
2.浴室内の滑り止め
3.廊下、階段等通路の滑り止め
マンションのエントランス、自宅玄関などの タイル・御影石・石等を滑らない様に施工します。室内でも室外でも可能です。
手すりのある場所
手すりのついている場所は滑りやすい反面、タイルや石の床を滑り止め施工していないケースが多い。
手すりの設置と合わせて、床の滑り止め施工をおすすめします。
実は私の母も転んで要介護3になりました
私は八王子で50年以上の歴史がある屋根のフルヤを営んでおります。
私には高齢の母親がいます。その母親が先日買い物中に階段で転んでしまいました。
それが原因で要介護3になりました。
当初は車椅子の生活を覚悟しましたが、幸い今では自力で歩くことができるようになりました。
私はこの経験からこのような事故を1件でも減らすことができないかとこのサービスを始めました。
屋根屋として八王子で皆さんにご愛顧いただき、これまでやってくることができました。
今回の出来事は私に皆さんへのご恩返しをする機会を与えて頂いたのだと感じました。
そこで私は色々と調べ、簡単に短期間で施工できる滑り止めの技術があることを知りました。
そして施工技術を習得しました。
皆さんにこの滑り止め技術で転倒事故のない生活をサポートできたらと考えています。
濡れて滑る床を滑らなくする技術
ASL工法を用いています
水に濡れるとすべるタイルや石材が使用されている場所を滑らなくする施工を施します。滑り止め工事です。
ASL工法は、特殊な液剤を塗布することによりタイルや石に含まれる特定の成分だけを溶かし、微細な穴(1000分の数mm)を床材全体に形成します。
ASL工法の利点
ASL工法で施工した床は、水で床が濡れた際に水の移動を抑えてキュッと止まります。特殊な液剤を塗布することによりタイルや石に含まれる特定の成分だけを溶かし、微細な穴(1000分の数mm)を床材全体に形成します。
短時間で加工
短時間で作業が完了します。
施工後すぐに歩けます
液剤を塗布するだけなので乾かす必要がありません。
施工完了後はすぐにその上を歩くことができます。
美観はそのまま
液剤を塗布するだけなので素材の見た目は変わりません。
上からカバーするコーティングとは違い、時間経過とともに剥がれて汚くなることはありません。
ただ、濃いタイル、石の場合は稀に少し白っぽくなります。
ASL施工で雨の日も安心です
防滑のための塗布施工で転倒、転落事故を未然に防ぎます。
費用の目安
施工面積に応じて費用が変わります。
お見積り致します。
10m2以下の場合 66,000円(税込)
問い合わせ・お見積り・お試し施工
電話番号
090-4951-8314
お電話 受付時間 8:00~19:00
メールによるお問い合わせ
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転んでからでは遅い
私の母が転倒したときには、足が弱くなっていてちょっと滑っただけで大事故になりました。
ほんの一瞬の出来事でした。一瞬でも取り返しはつきません。
あれから普通に歩くことが困難になってしまいました。
できることなら、あの一瞬の前に時間を戻したい気持ちでいっぱいです。
しかし、怪我前に戻すことはできません。
ただ、頭を打たなかったのは不幸中の幸いでした。
あなたにはそんな思いをしてほしくありません。
備えることができるあなたには、転倒防止策を取ってほしいです。
後悔先に立たず
少しの負担で将来の絶望を回避できるかも知れません。
健康年齢をより長く、転ばぬ先の杖とお考えください。
お試し施工は無料です
お試し施工で効果をお試しください。テストだけなら無料です。
お待ちしております。